こんにちは。kazunariです。
みなさんのイチオシ家電は何ですか?
子育て世代は、家では家事育児に追われ、仕事では働き盛りと忙しい毎日を送ることが多いかと思います。
そんな忙しい子育て世代の大きな味方が家事をラクにしてくれたり、時短になる家電たちです。
今回は子育て世代の我が家で活躍している家電たちをご紹介します。
最後までお読みいただければ幸いです。
パナソニック レコーダー 全自動ディーガ
パナソニックのレコーダー DMR-2X200 です。
こちらの機種は全自動ディーガと呼ばれるグレードで、指定したチャンネルをずっと録画し続けてくれます。
なので、気になった番組やSNSなどで話題となった番組を見逃す心配がなくなります。
また、もうひとつ大きな機能として、スマホアプリとの連動です。
「どこでもディーガ」というアプリをスマホにダウンロードすることで、レコーダーに録画した番組をスマホに転送し、どこでも視聴できてしまいます。
これが基本的に無料で使えてしまうのがすごいなと思います。
この機能のおかげで、通勤中などに録画番組をみることができ、もともと家でテレビを見ていた時間を家族サービスの時間にあてられるようになったのが嬉しいです。
また、子供がいるご家庭だと落ち着いてテレビを見るのも大変なので、外にいる時にゆっくりと録画番組を見ることが出来るのもメリットの一つかと思います。
全自動ディーガに関して詳しくは、
この「全自動ディーガの「スマホ連携」と「全録」でテレビが何倍も楽しくなった!!」も是非ご覧ください。
パナソニック 冷蔵庫
パナソニックの冷蔵庫 NR-F556WPXです。
容量は550Lと3人家族としてはかなり大きめのサイズを選択しました。
結果的に550Lサイズは大正解でした。
冷蔵庫内の余裕がたっぷりで、買いだめがかなりできるようになったので、買い物に行く頻度が少なくなりました。
これも時短のひとつですね。
機能面ではパナソニックの冷蔵庫の大きな特徴として、微凍結パーシャルとクーリングアシストルームが挙げられます。
微凍結パーシャルはチルド室みたいなものですが、チルド室よりも低温で、冷凍庫よりは高い温度の設定になっているので、肉や魚が微妙に凍ります。
この微妙に凍る状態だと、カチカチにならないので、食材を小分けにして使用する際にわざわざ解凍する必要が無くなります。
微凍結パーシャルならバラ肉もちゃんとはがして使うことが出来ますよ。
クーリングアシストルームは、ちっちゃい冷凍庫みたいなものですが、この庫内で急速冷却や急速冷凍をすることが出来ます。
作ったものを冷ましたいときやさっさと冷凍したい時に重宝します。
我が家では大量に作った料理を作り置き保存するために急冷するのに使っています。
どちらの機能も調理の効率を上げてくれる素晴らしい機能で、子供のいる忙しい家庭ではきっと役に立つと思います。
パナソニックの冷蔵庫に関して詳しくは、
この「【レビュー 】パナソニックの冷蔵庫(NR-F556WPX)は想像以上の時短家電だと思った話」も是非ご覧ください。
日立 ドラム式洗濯機
日立のドラム式洗濯機 BD-SX110Fです。
パナソニックのドラム式洗濯機と迷いましたが、価格差で日立に決めました。
この洗濯機でとてつもなくお世話になっているのが、乾燥機能と洗剤の自動投入機能です。
電気代の安い夜のうちに洗濯から乾燥まで運転させておけば、朝にはしっかりと乾いた状態で仕上がってくれています。
もちろんタンブラー乾燥が出来ない衣類もありますが、乾燥機能を併用することで、洗濯ものを干す量が大幅に削減でき、相当な時短になっています。
そして洗剤の自動投入機能もかなりお勧めです。
衣類を洗濯機にぶち込んで、あとはスイッチを押すだけで洗剤も柔軟剤も勝手に投入してくれます。
これがかなり快適です。
洗剤の自動投入機能は上位機種にしかないことが多いですが、多少高くてもこの機能が付いている機種をぜひ買うべきです。
乾燥、洗剤の自動投入機能を持つ洗濯機は、特に洗濯物が増える子育て世代にはマストな一台だと感じました。
日立のドラム式洗濯機に関して詳しくは、
この「【1年使ってみた】日立ドラム式洗濯機の良い点・悪い点をそれぞれ徹底解説!!」も是非ご覧ください。
マキタ コードレス掃除機
マキタのコードレス掃除機 CL107です。
この掃除機の特徴は軽くて、よく吸って、安いです。
非常にシンプルな掃除機ですが、我が家はこの掃除で家中を掃除しています。
とにかく軽くてさっと掃除できるので、床にゴミがあったらティッシュを使うくらい気楽に掃除機で吸えてしまいます。
子育て世代では子供がお菓子をこぼしたりと、ちょこちょこ掃除機が必要になってきます。
そんな時にこのマキタの掃除機の手軽さは大きな味方になってくれますよ。
シンプルなので、リーズナブルな価格なので、二台目のサブ機として購入するのもアリですよ。
マキタのコードレス掃除機に関して詳しくは、
この「マキタの掃除機を4年使って実感!!良い点・悪い点【CL107FDSHW】」も是非ご覧ください。
Victor テレビ用ワイヤレススピーカー
Victorのテレビ用ワイヤレススピーカー JVC SP-A900-Bです。
軽くてコンパクトなので持ち運びができます。
テレビと接続することでテレビから遠い場所でもこのスピーカーで聞くことができます。
これが想像以上に快適でした。
まず、スピーカーが近くにあるおかげでテレビの音がすごく聞きやすいです。
この音がクリアに聞こえることの快適感はぜひ体感していただきたいです。
そして、リビングにあるテレビを離れたキッチンから見る時もテレビの音を必要以上に大きくする必要が無くなります。
料理をしながらテレビもしっかり視聴できます。
さらに、イヤホンジャックがあるので、家族の迷惑にならないようにイヤホンやヘッドホンで自分だけテレビを見ることも可能です。
子供が寝ている時に自分だけでテレビを楽しみたいといった時に活躍します。
最初はそこまで期待していなかったのですが、とても便利で今では我が家になくてはならないガジェットの一つとなっています。
テレビ用ワイヤレススピーカーに関して詳しくは、
この「【4年使ってみて】JVCの手元スピーカーをレビューしてみた。」も是非ご覧ください。
象印 スチーム式加湿器
特に乾燥する冬場には欠かせない加湿器です。
子供が風邪ひかないように就寝時には部屋の湿度を高くしたいですよね。
この加湿器の一番の特徴は加湿方式がスチーム式である点です。
スチーム式だと水を加熱してスチームにして加湿するので、衛生的でなによりもお手入れがめちゃくちゃラクです。
その他の気化式やハイブリッド式、超音波式も使ったことがありますが、お手入れが行き届かず、どれも雑菌やカビなどが繁殖してしまいました。
雑菌は加湿時の臭いの原因になりますし、加湿器内にヌメリを発生させます。
スチーム式では加熱して使用するので、毎回殺菌されますし、構造もシンプルなので、雑菌に関しての心配ごとが一切なくなります。
忙しい子育て世代にはお手入れのラクさが非常に重要です。
スチーム式で電気代は少し高くなりますが、それを圧倒的に上回るメリットがあるので加湿器の購入を検討されている方に非常にオススメです。
象印のスチーム式加湿器に関して詳しくは、
この「【スチーム式】象印の加湿器がお手入れの煩わしさを解消してくれた!!」も是非ご覧ください。
TOTO フットスイッチ
TOTOのフットスイッチです。
その名の通り、足で操作するスイッチです。
水栓金具に取り付けることで、足で水を出したり止めたりできるようになるものです。
我が家はキッチンに取り付けています。
料理中は手が汚れていたり、他の作業をしていたりで手がふさがっていて、水を出すのに苦労することが多々ありますよね。
そんな時にフットスイッチがあれば、なんの問題もなく水を出したり止めたりできます。
この足での操作に慣れてしまうと、逆に今までの手での操作が煩わしく感じてしまうくらいラクです。
操作がラクなので水の出しっぱなしも減り、節水にも繋がります。
電源があれば後付けも可能ですので、ぜひ一度導入の検討をされてはいかがでしょうか。
TOTOのフットスイッチに関して詳しくは、
この「めっちゃ便利!TOTO フットスイッチを4年間使って感じたメリット・デメリット」も是非ご覧ください。
やきまるⅡ
カセットガスで加熱する焼き肉専用のコンロです。
このコンロの最大の特徴が焼き肉の煙を抑えてくれる点です。
部屋の臭いが気になって、お家焼き肉が出来ない方にピッタリな製品です。
実際に使ってみても煙の発生はかなり抑えられていました。
手軽にお家焼き肉が出来るようになる優れた製品でした。
やきまるⅡに関して詳しくは、
この「【煙レスは本当?】やきまるⅡでお家焼き肉してみた」も是非ご覧ください。
電動鼻水吸引器
子供の鼻水を電動ポンプで吸引してくれます。
我が家では「メルシーポット」という製品を愛用しています。
子供が風邪で大量の鼻水が出る時に大活躍してくれます。
鼻水吸引器は手動と電動タイプがありますが、圧倒的に電動タイプがおすすめです。
電動の方がしっかりと吸ってくれますし、ノズルを鼻に当てるだけで吸えるので作業もラクです。
また、大人にも使えるので1家に1台感覚で置いておくのもお勧めです。
電動鼻水吸引器に関して詳しくは、
この「【メルシーポット】電動鼻水吸引器って実際どうなの?4年使った感想。」も是非ご覧ください。
パナソニック ナノケアドライヤー
パナソニックのナノケアドライヤーで、高浸透ナノイーと大風量が特徴です。
高浸透ナノイーによる髪の毛へのケア効果が高く、使い始めたその日から違いをしっかりと感じられるほどの高い効果実感があります。
また、風量もリニューアルによってパワーアップし、ドライヤーの時間も短く済むようになりました。
価格は、3万円前後とドライヤーとしては高価ですが、髪の毛への効果が非常に高いので、ドライヤー+美容機器という感覚であれば、妥当な金額設定にも思いました。
ナノケアドライヤーに関して詳しくは、
この「【実使用レビュー】高浸透ナノイードライヤーの効果実感とは?」も是非ご覧ください。
まとめ
子育て世代の我が家で活躍している家電をご紹介しました。
いろいろとレビューしてみましたが、多少金額が上がっても生活をラクにしてくれたり、時短に繋がる機能があれば積極的に導入を検討すべきと感じました。
特に毎日使うものはその機能の恩恵をより多く受けられるので、機能の分、購入価格が上がっても使う日数で割ってみると実際は大した金額差ではない事も多々あります。
最近の家電やガジェットはとても便利な機能が多く備わっているので、ぜひ今回ご紹介したもの以外も色々とみてみてください。
この記事が皆さんの生活を少しでも豊かにする助けになれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。