煙レス、匂いレスは本当?やきまるⅡでお家焼き肉してみた

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やきまるアイキャッチ
kazunari
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こんにちは。kazunariです。

お家で焼き肉するのって、一家団欒感があって楽しいですよね。

この記事は次のような方におススメ
  • やきまるⅡは本当に煙が出ないか知りたい方
  • やきまるⅡを実際に使ってみた感想が知りたい方
  • お家で焼き肉をしたいけど、匂いが気になってできない方
  • お家で焼き肉って楽しいですよね。

    でも、焼き肉の後は部屋にその匂いが残ってしまうので、それが嫌で家では焼き肉をしないご家庭も結構多いのではないでしょうか。

    kazunari
    kazunari

    我が家がそうです。

    焼き肉の匂いの原因は肉の脂が煙になって、部屋に残ってしまうことです。

    その匂いの原因の煙を発生させない、焼き肉専用コンロがあるとのことなので、気になって購入してみました。

    それが、今回ご紹介する岩谷産業の「やきまるⅡ」です。

    このやきまるⅡを実際に使ってみた感想をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

    この記事で伝えたいこと
    ・確かに煙はかなり抑えられている!!
    ・匂いもかなり抑えられている。
    ・ただし、まったく煙が出ないわけではない。
    ・コンパクトだが、火力も十分あり、家族で焼き肉を楽しむには十分なスペック。

    以下に詳細を記載していますので、最後までお読みいただければ幸いです。

    やきまるⅡの基本情報

    外箱写真

    まずは、やきまるⅡについての基本的な情報をお伝えします。

    やきまるⅡの特徴

    やきまるⅡはカセットガスを使い、直火をでプレートを加熱します。

    特徴は、なんといっても煙の発生を抑える点です。

    焼き肉プレートが高温になりすぎないような構造の工夫がされ、脂が煙になりにくくなっています。

    やきまるⅡの工夫1

    引用元:岩谷産業HP

    さらに、肉からの脂が火にあたらないように脂の通り道があり、この工夫によっても煙が出ないようになっています。

    やきまるⅡの工夫2

    引用元:岩谷産業HP

    これらの脂を加熱しすぎない工夫によって、煙の発生を抑えた焼き肉が可能となっています。

    内容物

    やきまるⅡの内容物

    やきまるⅡは本体、焼き肉プレート、水皿、プレート用取っ手からなります。

    本体と焼き肉プレートの間に水皿を挟んで使用します。

    当然、カセットガスは別で用意する必要があります。

    先代やきまるとの違いは?

    やきまるⅡの前に先代のやきまるがあります。

    型番はやきまるⅡがCB-SLG-2、先代のやきまるがCB-SLG-1となっています。

    本体の色味等の細かな違いがありますが、一番の違いは本体上部にフッ素コートがされるようになった点です。

    本体にもフッ素コートされたことで、汚れが落ちやすく、お手入れの手軽さがアップしています。

    使い方

    やきまるⅡに水入れている状態

    本体に水皿をセットし、そこへおよそ230mlの水を入れます。

    セット完了状態

    その上に焼き肉プレートを載せ、カセットガスをセットすれば準備完了です。

    後は、好みの肉を焼いて楽しむだけです。

    やきまるⅡを使ってみた感想

    焼き肉し始めた状態

    購入して早速、お家焼き肉をやってみました。

    その感想をまとめてお伝えします。

    確かに煙は少ない

    肉が焼けた状態

    牛や豚、ウインナー、野菜などを焼いてみましたが、確かに煙は少ないです。

    相当煙の量は抑えられています。

    ただ、全く出ないかというと、じっくり見てるとちょっとは出るなという印象でした。

    ただ、昔ホットプレートを使って焼き肉をした時と比較すると、格段に煙は減っています。

    kazunari
    kazunari

    さすがやきまる!と家族で関心していました。

    火力は結構しっかりある

    火力は十分でした。

    口コミ等で火力の弱さを指摘するものがありましたが、全く気になりませんでした。

    一般的な牛肉の切り落としでしたら、1分もかからず両面良い感じに焼きあがります。

    少し強いかなと感じ、途中で若干火力を落としたくらいです。

    水の交換が途中で必要

    焼いている途中で水の交換が必要になります。

    焼き肉を始める前に水皿に水を入れますが、焼き肉中にやはり徐々に水が減ってきてしまいます。

    水が足りなくなったせいか、途中から煙が増えたように感じました。

    そこで、水を追加すると煙の量が減ってきました。

    プレート持ち上げ時

    水はかなり重要そうですが、一度プレートを上げないと確認できないので、少し面倒でした。

    焼く面積は小さめ

    プレートは直径およそ23cmで少しコンパクトな設計です。

    我が家は大人2人と幼児1人で焼き肉をしましたが、ちょうどいいサイズ感でした。

    なので、もう少し食べる人数が多くなると、少し窮屈に感じるかもしれません。

    ただ、火力は割とあるので、肉を焼く回転率を高めればあまり気にならなくなると思います。

    本体のフッ素コートは意外と重要かもしれない

    やきまるがやきまるⅡになって、本体にもフッ素コートが施されましたが、これが結構大きいかもしれません。

    焼き肉後の汚れ

    焼き肉をやり終えた後は、思った以上に本体にも油やタレが飛んでいます。

    掃除後のやきまるⅡ

    しかし、ウエットティッシュを使えばかなり簡単にふき取れました。

    フッ素コートがしっかり働いてくれていると思います。

    部屋の匂い残りは完全には抑えられない

    煙はかなり少ないですが、完全に焼き肉臭を抑えることはできませんでした。

    ただ、煙も少なく、匂いも普通にやるよりはしっかりと抑えられている気がします。

    また、途中で水の追加が遅れて煙を少し発生させてしまった影響もあるかと思います。

    それでもおそらくやきまるだけで完全に焼き肉臭を抑えるのは難しいと思いますので、他の対策との併用がおすすめです。

    より煙をすくなくするために

    やきまるⅡでかなり煙を抑えた焼き肉ができましたが、完全に煙をシャットアウトすることはできませんでした。

    ただ、そのあとに説明書を詳しく読んでみると、煙を抑えるちょっとしたコツがありました。

    memo
    ・焼き肉プレートの上に食材や調味料が固着すると煙の発生量が増えるので、途中でふき取ったり、固着させないようにする。
    ・肉を連続して焼くと、肉汁や脂が固着しやすい。
    ・タレや調味料が付いた肉を焼くと、それらも固着しやすくなる。
    ・野菜も焦げると固着しやすくなる。

    要するになるべく、焼肉プレートの上をきれいに保つことが煙の発生を抑えるコツみたいですね。

    焼き肉前に読んでおけばよかったです。

    次回の焼き肉の際には実践してみて、その結果もお伝えしようと思います。

    感想のまとめ

    やきまるⅡを使って焼き肉をしてみました。

    結論から言うと、かなりいい商品だなと思いました。

    やっぱりお家で焼き肉が出来るって素晴らしいです。

    奮発して少しいいお肉を用意しましたが、それでも外食するよりずっと安く済みますし、家でくつろぎながらできるのも良い点です。

    家で焼き肉をやる際にどうしても煙が気になってしまいますが、やきまるⅡはかなり煙を抑えてくれました。

    完全に煙を出さないことは難しいですが、いくつかコツもあり、それらを実践すればより煙の発生が少なくできると期待しています。

    火力は割と十分なので、コンパクトサイズですが、サッと焼けるので、一般家庭の規模であれば案外ちょうどいいサイズかもしれません。

    とにかく、手軽にお家で焼き肉楽しみたいという方には、非常にオススメな商品だなと思いました。

    AmazonでやきまるⅡを探す。

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    まとめ

    煙の発生を抑えるやきまるⅡを今回ご紹介しました。

    やきまるⅡのおかげで気軽にお家焼き肉ができるようになり、非常に満足しています。

    匂いや煙が気になって、お家焼き肉を遠慮していた方は是非一度試してみてはいかがでしょうか。

    また、その他の家電についてもレビュー記事を書いていますので、興味があればこちらもご覧いただけると幸いです。

    そのほかのオススメ家電に関して詳しくは、
    この「【子育て世代向け】おすすめしたい家事ラク家電、時短家電」も是非ご覧ください。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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