スキンケア

スキンケアの効果実感は、求める効果によって変わってきます。それぞれの求める効果に対して、継続すべき期間や効果実感を感じやすくするためのコツ、使用時の注意点を解説しました。

現在シワ改善効果のある有効成分は５種類あります。それぞれの有効成分の特徴や、配合されているアイテム、どの成分がおススメか等を元化粧品開発者視点でご説明します。

化粧水は高いものも安いものも基本的には、安価な保湿剤で構成されています。この保湿剤が化粧水のうるおい効果を発揮するので、ブランドなどのこだわりが無ければ、安い化粧水で十分活躍してくれます。

レチノールは最近非常に人気がある成分で、様々なスキンケアアイテムに配合されています。ですが、実はレチノールは特殊な成分なので、一般的な化粧品ではその効果をほとんど発揮できません。唯一おすすめできるのが、資生堂のレチノールなので、今回はその理由を詳しくお伝えします。

非常に人気の高いコスメデコルテのリポソームですが、値段が高いので代わりになるコスパの高いアイテムを元化粧品開発者の視点で探してみました。すると、ひとつピッタリなアイテムを見つけたのでご紹介したいと思います。

資生堂のIHADA（イハダ） 薬用クリアローションを元化粧品開発者の視点で成分解析と使用レビューしてみました。保湿力は高いのに、べたつかないテクスチャーが特徴で、ライトな使用感が好みの方にはピッタリな化粧水でした。

IHADA（イハダ） 薬用ナイトパックを元化粧品開発者の視点から成分解析＆使用レビューしました。寝ている間の乾燥を防ぎ、翌朝にはしっとり柔らかな肌になり、乾燥肌にお悩みの方にピッタリなアイテムでした。

肌に優しいイメージがある"パラベンフリー"について、元化粧品開発者の視点で解説しました。実はパラベンフリーが逆に肌リスクを高める可能性もあるため、ぜひパラベンについて正しい知識を得ていただきたいです。

乾燥さん 薬用しっとり化粧液を元化粧品開発者の視点で成分解析と使用レビューしました。とにかく保湿剤が豊富に配合され、名前の通り乾燥対策にぴったりのアイテムでした。

松山油脂 肌をうるおす 保湿浸透水 モイストリッチを元化粧品開発者の視点で成分解析＆使用レビューしました。セラミドや保湿剤、ナイアシンアミドの組み合わせで多角的なアプローチによる肌ケアができるアイテムで、非常に使いやすい化粧水でした。