エコカラットとエコカラットプラスの見た目は違うのか?

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エコカラットプラス」アイキャッチ
kazunari
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こんにちは。kazunariです。

部屋をオシャレにしてくれたり、部屋の空気をきれいにしてくれるエコカラットは魅力的な壁材です。

ただ、DIYでエコカラットを貼ると、我が家のように補修が必要になることもあります。

しかし、エコカラットを貼りなおそうとしても、実は数年前にエコカラットプラスにリニューアルしており、旧エコカラットは廃盤になっています。

そのため、旧エコカラットの補修を新しいエコカラットプラスで行う必要があります。

そこで気になるのが、旧エコカラットとエコカラットプラスの見た目の違いです。

リニューアルによって見た目が変わってしまうと、一部分を貼りなおした際におかしなことになってしまいます。

そこで、今回我が家でエコカラットとエコカラットプラスを貼り比べて、見た目の違いを検証してみました。

我が家と同じような状況になっている方の参考になれば幸いです。

我が家のエコカラット事情

我が家では、数種類のエコカラットをいろいろなところに貼っています。

我が家のエコカラット施工例は別の記事でまとめています。

我が家のエコカラットに関して詳しくは、
この「DIYで出来た!我が家のエコカラット実例お見せします。」も是非ご覧ください。

剥がれたたけひご

ところが、先日一部のエコカラット(たけひご)が剥がれてしまいました。

DIYで貼ったので、施工が甘かったのかもしれません。

割れたエコカラット

そのままにしておくわけにはいかないので貼り直しますが、貼っていたエコカラットは剥がれ落ちて割れてしまっています。

当然、新しくエコカラットを買いなおす必要がありますが、先ほどお伝えした通り、もう旧エコカラットは廃盤となっています。

そのため、ちょっと不安ですが、新しいエコカラットプラスで補修してみる事にしました。

kazunari
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エコカラットの中に、一部エコカラットプラスが混在する形になります。

見た目に違和感は出てしまうのでしょうか。

エコカラットとエコカラットプラスを見比べてみた

修復全景

実際に剥がれたところに2枚エコカラットプラスを貼ってみました。

エコカラットの補修方法に関しては、別記事でもまとめています。

エコカラットの補修に関して詳しくは、
この「エコカラットが剥がれた!!DIY修繕方法をまとめてみた」も是非ご覧ください。

修復引き

赤枠部分だけがエコカラットプラスです。

貼ってみた違いを比較してみましたが、いかがでしょうか。

違いを感じられますか??

遠目からは全然違いが分かりません。

補修寄り

近くに寄ってみても、全く違いが分かりません。

想像していた以上に見た目が同じで、安心しました。

エコカラットの水濡れ

試しに水を吹きかけてみるとエコカラットは染み込み、エコカラットプラスは水を弾いています。

エコカラットプラスのウリである、水ぶきOKはちゃんと機能していました。

kazunari
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見た目は変わらず、性能はちゃんとアップしていますね。

まとめ

今回、エコカラットにエコカラットプラスを並べて貼ってみましたが、全く違和感がありませんでした。

我が家ではたけひごで試してみましたが、おそらく他のデザインでも同様に問題ないかと思います。

これからエコカラットの補修を行う方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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