【外れ対策】マキタ サイクロンアタッチメントの不満を解消してみた。

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アタッチメントアイキャッチ
kazunari
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こんにちは。kazunariです。

サイクロンアタッチメントは、紙パックの交換頻度を下げてくれる優秀なオプションパーツです。

ですが、アタッチメントが外れやすいというデメリットがあります。

サイクロンタイプになって非常に便利になるのですが、このデメリットが少し足を引っ張ている気がします。

そこで今回この外れやすいデメリットを解決してみました。

簡単にマネできるので、ぜひ最後までご覧ください。

サイクロンアタッチメント自身に関して詳しくは、
この「【メリット・デメリット】マキタのサイクロンアタッチメントをレビュー」も是非ご覧ください。

外れやすい症状について

アタッチメント外れ

外れやすさは機種などによると思いますが、我が家では掃除をしていると1回は外れてしまいます。

特に、階段掃除など掃除機を浮かして使う場合に起こりやすいです。

外れてしまう一番の原因は、サイクロンアタッチメント自体の重量かと思います。

単純にサイクロンアタッチメントを付けると350gさらに重くなるため、外れやすくなってしまう訳です。

テープを接続部に巻いてくする対策をしていたこともありますが、使っているうちにテープがずれてきて、効果は一時的でした

そんなときに、もっと有効な方法を思いついたので、実践してみました。

外れ対策の方法

対策済みマキタ

結論からお伝えすると、マジックテープを使えば安くお手軽に対策可能です。

実際に私が行った対策方法をお見せします。

マジックテープ

マジックテープは2種類用意します。

  1. 両面テープ付きのマジックテープ
  2. 縫い付け用のマジックテープ

1つは貼り付けられるもの、もう1つは貼り付けられないものが必要です。

幅は25mmのものを用意しました。

これより太くても細くてもそんなに影響はないと思います。

ただ、両方のマジックテープの幅は揃えておいた方が良いです。

マジックテープの貼り付け

そして、両面テープ付のマジックテープを適当な長さにカットし、掃除機の接続部とサイクロンアタッチメントにそれぞれ貼り付けます。

両側にマジックテープを貼付

今回は側面に付けたので、両側に付けます。

どこに貼り付けるかは、お好みで良いです。

縫製用のマジックテープの貼付

次に、縫い付け用のマジックテープを両面テープ付きのマジックテープを覆う長さにカットし、貼り付けます。

これによってマジックテープでアタッチメントの接続を補助するわけです。

両側に縫製用のマジックテープ

これも両側に貼り付けます。

これで対策完了です。

マジックテープの粘着力でサイクロンアタッチメントの脱離を防止してくれます。

kazunari
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作業時間5分ほどでめちゃくちゃ簡単です。

外れ対策の効果

マキタ接続部

実際に使ってみると、効果は抜群です。

普通に掃除していても、これまであった抜け落ちは一切なくなりました。

試しに手で引っ張ってみても、相当な力を加えないと動きません。

マジックテープを外す

それでいてマジックテープなので、簡単に外すことができブラシなどに付け替えるのも簡単です。

ブラシ付きマキタ

この様な感じになります。

マジックテープで外れる問題は完全に解決できました。

まとめ

マジックテープを使った対策で、サイクロンアタッチメントの外れ落ちを防止できました。

非常に簡単に対策できるので、同じような悩みを持っている方にぜひ実践していただきたいです。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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