こんにちは。kazunariです。
お風呂でテレビ見るって結構憧れませんか?
私はパナソニックの全自動ディーガ(公式HP)のおかげでテレビ生活が劇的に変わりました。
そのすばらしさを布教すべく、全自動ディーガのレビュー記事やディーガの連携アプリ「どこでもディーガ」の紹介記事を書いてきました。
そして今回は、ディーガの応用した使い方をご紹介しようと思います。
今回ご紹介する使い方は、「ディーガを使ってお風呂でテレビを見る」というものです。
我が家にたまたま使わなくなった初代iPad Air(2013年製)が転がっていたので、こいつをお風呂に持って行ってテレビとして復活させてやることにしました。
皆さんも使わなくなったタブレットやスマホがあれば引っ張り出してみてください。
私はお風呂でどこでもディーガを使えるようにすることを、「おふろでディーガ」と勝手に命名しました。
今回の記事でこの「おふろでディーガ」を楽しむ方が増えれば幸いです。
用意したもの
おふろでディーガをするにあたり、最低限「レコーダーのディーガ」と「どこでもディーガ」をインストールできるタブレットやスマホは持っている前提でお話します。
古いiPad Airをお風呂テレビにするため、ダイソーで少し買い物してきました。
タブレット用の防水ケースとマグネットフックです。
合計300円でした。格安ですね。
防水ケースは本当に簡易的なので、不安な方はもう少しちゃんとしたものを用意された方が無難です。
セッティング
では、購入したものを使って「おふろでディーガ」をできるようにしていきましょう。
購入した防水ケースにiPad Airを入れます。防水ケースというかただのチャック袋ですね。
iPad Airには事前にどこでもディーガをインストールしておきます。
サイズはぶかぶかですが、余ったところは折りたためば問題ありません。
そして浴室へ行き、マグネットフックを上下で挟み込むように壁にくっつけます。
大概のユニットバスは磁石がくっつくようになっていますが、念のため事前に確認しておいてください。
あとは防水ケースに入れたiPad Airをフックで挟み込めば、お風呂テレビの完成です。
見た目はアレですが、まぁ自宅で自分たちだけが楽しむレベルなら十分ではないでしょうか。
おふろでディーガの使用性
おふろでディーガにしてみて、リアルタイム視聴と録画視聴、持ち出し視聴をしましたが、どれも問題はありません。
意外とお風呂にもWi-Fiがちゃんと来ていました。
通信環境が不安な方は、録画番組を事前にタブレットに持ち出しておいて、持ち出し視聴をメインにするのが良いと思います。
また、防水ケースの上からでもタッチパネルは正常に作動してくれるので、操作にストレスを感じることもありませんし、音もちゃんと聞き取れます。
ディスプレイは大きいに越したことはありませんが、iPad Airの9.7インチの大きさでも十分楽しめます。
お風呂に入りながら快適にテレビを楽しめるため、ついつい長風呂をしてしまいます。
また、マグネットで付けているので、好みの場所に簡単に付け替えることもできます。
見た目は良くないですが、使わなくなったiPad Airがどこでもディーガと100均アイテムで非常に便利なお風呂テレビに変身できたので大満足しています。
唯一の欠点は型落ちのiPad Airなので電池が若干劣化しており、充電回数が多いのがちょっと面倒な点です。
それ以外は非常に満足しており、300円でお風呂にテレビが付けられたので文句の言いようがありません。
まとめ
今回はディーガとタブレットを組み合わせて、お風呂でテレビを見られるようにしてみました。
ディーガのおかげでほとんど費用をかけずに、快適にお風呂テレビを楽しめるようになりました。
今回のおふろでディーガはディーガやその他スマホ連携できるレコーダーが無いとできないですが、今後レコーダーを購入しようと考えている方にも、このような応用した使い方があると伝われば検討時に有益になるのではないでしょうか。
他にも応用した使い方が思いついたら、記事にしてディーガの布教をしていきたいと思います。
別記事でディーガができることや特徴についてもまとめています。
こちらもご参照ください。
ディーガのまとめに関して詳しくは、
この「パナソニックのブルーレイレコーダー ディーガの特徴まとめてみた。」も是非ご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。