【元化粧品開発者が解説】クレアス ビタミンドロップをレビューしてみた。

クレアスアイキャッチ
kazunari
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こんにちは。kazunariです。

韓国コスメって皆さんは興味ありますか??

この記事は次のような方におススメ

・ビタミンドロップの成分、効果が気になる方

・オバジCが高くて手が届かない方

・ビタミンC配合化粧品を探している方

最近妻が韓国コスメにはまっているようで、話題になったものをいろいろと買い漁っているようです。

今回取り上げるクレアスのビタミンドロップもその一つでした。

ビタミンドロップという名の通り、ビタミンCが高配合されているそうで、ビタミンC信者の私としては放ってはおけない美容液です。

その成分や使用感等を元化粧品開発者視点で見て、以下の結論となりました。

結論
・ビタミンC高濃度配合の美容液としてはコスパ抜群!!

・他のスキンケア化粧品の邪魔をしない使用感で、使いやすい

・オバジC購入前のお試しとしても最適

詳細を以下にまとめましたので、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。

そのほかのスキンケア化粧品に関しても、
この「【元化粧品開発者が解説】いろんなプチプラ基礎化粧品をレビューしてみた。」にレビューがまとめてありますので、ぜひこちらもご覧ください。

クレアス ビタミンドロップとは

クレアスは韓国のスキンケアメーカー「Wishtrend」が展開しているブランドで、

「Simple, but Enough」(シンプル、だけど十分)

というコンセプトを掲げています。

そんなクレアスから出ている美容液が

フレッシュ リジュースド ビタミンドロップです。

商品外観はスポイトが付いたボトル容器でかわいいです。オバジと少し似ていますね。

ビタミンドロップ全体

美容液自体は少しとろみのある無色透明な外観をしています。

液体写真

後ほど使用感等をしっかりとお伝えしますね。

この美容液のウリとしては、6種類の訴求成分が配合されています。

訴求成分

引用元:楽天市場

特にアスコルビン酸(ビタミンC)は5%とかなり高濃度で配合されており、「ビタミンドロップ」という名前がぴったりですね。

また、このアスコルビン酸は熱や光に弱く、不安定な成分ですが、クレアスの安定化製造法によってアスコルビン酸の安定性を向上させているそうです。

価格は販売サイト等によって変動はありますが、35mLで2,000円台で、割とお求めやすい価格設定だと思います。

オバジシリーズも同様にビタミンCに特化したスキンケアラインですが、一番お値打ちな「C5セラム」でも12mLで3,300円です。

ビタミンCの配合量はビタミンドロップと同じ5%です。

ですので、ビタミンドロップは「C5セラム」と同濃度のビタミンCを配合しながら、倍以上の内容量で、かつ価格は2-3割安く、かなりお値打ちな美容液であることがわかります。

さらに様々なコスメアワードで受賞をしていて、人気の高さがうかがえます。

ビタミンドロップ受賞歴

引用元:楽天市場
kazunari
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ビタミンドロップの事を調べてみると、いろんな方が感想を書かれていたり、関連の記事があったりして、注目度の高さに驚きました。

ちなみに使用方法として、ビタミンCの分解を抑えるため冷蔵保存を推奨しています。

我が家では冷蔵庫にこの美容液がパック飲料に紛れて保存されています。

冷蔵庫にある美容液

成分考察

元化粧品開発者として、せっかく成分知識を持っているので、全成分表示から中身について考察してみたいと思います。

全成分表示

フレッシュ リジュースド ビタミンドロップの全成分表示は以下の通りです。

水、PG、アスコルビン酸、ヒドロキシエチルセルロース、ツボクサエキス、ユズ果実エキス、ダイウイキョウ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、ハス花エキス、ボタンエキス、オウゴン根エキス、ポリソルベート60、ブロッコリーエキス、カリンエキス、オレンジ油、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、EDTA-2Na、ラベンダー油、チャカルス培養エキス、ラリックスエウロパエア木エキス、クリサンテルムインジクムエキス、ショウヨウダイオウ根エキス、ウスバサイシン根エキス、モンゴリナラ葉エキス、ヤナギタデエキス、エンゴサク根エキス、コプチスチネンシス根エキス、ホオノキ樹皮エキス、リシンHCl、プロリン、アスコルビルリン酸Na、アセチルメチオニン、テアニン、レシチン、アセチルグルタミン、ヒトオリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-2、 合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1 合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、ヒアルロン酸Na、カプリリルグリコール、BG、1,2-ヘキサンジオール

かなりいろいろ入っていますね。たくさんあって書き写すのが大変でした。。。

ただ実際には構成としては、そこまで複雑ではないと思います。

kazunari
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各配合成分の種類に分けて考えると、分かりやすくなりますので、次に説明しますね。

各配合成分について

全成分表示は配合量が1%を超える成分は多い順に記載し、1%以下のものは好きに並び替えられるルールとなっています。

化粧品の全成分表示に関して詳しくは、この「全成分表示からスキンケア化粧品を選ぶ方法お伝えします。」もぜひご覧ください。

私の推察では、ツボクサエキスあたりが1%を超えるか超えないかのラインだと思います。

そうすると、1%を超える成分は

水、PG、アスコルビン酸、ヒドロキシエチルセルロース

くらいなんですね。

配合量1%を超えない成分の多くは、使用感や効果にあまり影響を及ぼさないので、おおざっぱに言ってしまうと、 水、PG、アスコルビン酸、ヒドロキシエチルセルロース の4成分で作られているようなものです。

PGはプロピレングリコールの略称で、防腐力もある水性の保湿剤です。

アスコルビン酸の分解を抑制する目的でも配合されているかと思います。

アスコルビン酸はビタミンCの別名で、この美容液の主役と言える存在で、肌に対して多くのメリットを有している私も大好きな成分です。

ヒドロキシエチルセルロースは増粘剤で、水にとろみをつけてくれます。

増粘剤にも様々な種類がありますが、ヒドロキシエチルセルロースはべたつきの少ない使用感が特徴です。

あとは、ほとんど訴求成分で、ちょこっとだけ配合して入ってるアピールしてるだけみたいなものです。

赤いラインを引いたものが訴求成分と思われます。すごい数です。。

水、PG、アスコルビン酸、ヒドロキシエチルセルロース、ツボクサエキス、ユズ果実エキス、ダイウイキョウ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、ハス花エキス、ボタンエキス、オウゴン根エキス、ポリソルベート60、ブロッコリーエキス、カリンエキス、オレンジ油、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、EDTA-2Na、ラベンダー油、チャカルス培養エキス、ラリックスエウロパエア木エキス、クリサンテルムインジクムエキス、ショウヨウダイオウ根エキス、ウスバサイシン根エキス、モンゴリナラ葉エキス、ヤナギタデエキス、エンゴサク根エキス、コプチスチネンシス根エキス、ホオノキ樹皮エキス、リシンHCl、プロリン、アスコルビルリン酸Na、アセチルメチオニン、テアニン、レシチン、アセチルグルタミン、ヒトオリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-2、 合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1 合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9 合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、ヒアルロン酸Na、カプリリルグリコール、BG、1,2-ヘキサンジオール

kazunari
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この訴求成分たちはごく微量しか入っていない可能性が高く、効果をあまり期待しない方がいいです。

それにしても色々配合したなあと、ある意味感心しました。

合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチドとか初めて見ました。

残りはの配合成分の目的としては、

香りづけの油:ラベンダー油、オレンジ油

油を溶かすための界面活性剤:ポリソルベート60、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー )

製品の安定化剤:EDTA-2Na

防腐剤: カプリリルグリコール、BG、1,2-ヘキサンジオール

といった感じですね。

どの成分も頻繁に使われるもので、とてもシンプルな構成であることがわかります。

kazunari
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それにしても、 ブランドコンセプトとして「Simple, but Enough」(シンプル、だけど十分)を掲げるなら、あんなにやたら訴求成分を入れない方がいいのでは?と思ってしまいました。

アスコルビン酸(ビタミンC)について

フレッシュ リジュースド ビタミンドロップの一番のウリは何といってもアスコルビン酸(ビタミンC)の高濃度(5%)配合です。

元化粧品開発者の感覚からすると5%の濃度はかなり多いです。3%でも多いくらい。

少し逸れますが、オバジの「C25セラム ネオ」はその名の通り、25%配合でもう頭おかしいんじゃないかというレベル。

話を戻しますと、ビタミンドロップに高濃度で配合されているビタミンCには、お肌に対して以下のメリットがあります。

  • メラニンの生成抑制
  • メラニンの色を薄くする
  • ターンオーバーを促進する
  • 抗酸化作用
  • コラーゲンの合成促進
  • 皮脂の分泌を抑える

いかがでしょうか。

美白してくれたり、お肌の調子を整えてくれたり、肌の酸化を防止してくれたり、コラーゲン合成によるしわや、たるみへの効果も期待出来てしまいます。

ひとつの成分でこれだけの効果はなかなか無いと思います。

ビタミンCだけで多くの肌悩みに対応が可能です。

kazunari
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ビタミンCいいですよね!

私もビタミンCは大好きで、ビタミンC配合のスキンケア製品を以前から使っています。

ただ、弱点もあって、ビタミンCは分解しやすいのです。

販売サイトでもビタミンCの劣化による変色の注意喚起がされています。

ビタミンCの変色

引用元:Qoo10

ですので、劣化を抑えるために冷蔵保存し、使い始めたらサッと使い切ってしまいましょう。

kazunari
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ビタミンCの分解を気にしているのに、容器が光を通しやすい無色透明なのが謎です。

ちなみにビタミンC配合化粧品として、メラノCCの美容液もレビューしています。

メラノCCの美容液に関して詳しくは、この「【元化粧品開発者視点】メラノCC薬用プレミアム美容液を使ってみた」もぜひご覧ください。

使ってみた

では、実際にビタミンドロップを使ってみた感想をお伝えします。

使用感

肌に乗せると、少しとろみを感じながらさらっと伸びていきます。

そこから割と早くなじんでいき、PGアスコルビン酸由来と思われる膜感を軽く感じられます。

なじんだ後は適度にしっとりとしていて、変にべたついたり等不快な感覚はありません。

主張しすぎない仕上がりですので、今使っているスキンケアラインにプラスしても、邪魔にならない適度な使用感です。

ちなみに、いくつかのレビューで「オイルの様な感触」みたいに書かれていますが、おそらく水溶性保湿剤であるPGの感触がそう錯覚させていると思います。

油は香り付けのための少量しか配合されていないので、油分をつけ過ぎたくないという方は、安心してお使いください。

効果実感

私は朝夕の洗顔直後に顔全体にビタミンドロップを使い、そのあとはいつものスキンケアを行いました。

使い始めた当初は、少し保湿感が上がったかなという程度でした。

ただ、2週間ほど使い続けていると、肌調子が良くなってきた感じがしました。

特に毛穴の目立ちが気にならなくなったと思います。

妻も一緒に使っていますが、妻も同様に毛穴の目立ちが特に改善されたと感じているようです。

kazunari
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肌調子は化粧品だけでなく、季節変動にも大きく影響されます。

肌の調子が悪くなり始める秋ごろに使い始めましたが、肌調子が良くなる感じがしたので、やはり効果があったように感じます。

ビタミンCの効果をちゃんと感じられたのではないでしょうか。

類似商品のオバジがちょっと高くて手が出せないという方は、まずビタミンドロップから試してみるのもいいかなと思いました。

購入方法

ビタミンドロップは韓国コスメですが、Amazonや楽天等で簡単に購入できます。

また、Qoo10というショッピングサイトでも購入できます。

[Qoo10] クレアス : フレッシュリジュースドビタミンドロップ(... : スキンケア
「フレッシュリジュースドビタミンドロップ(35ml) / 韓国コスメ / トーンアップセラム」 スキンケアがお得な(キューテン)はeBay Japanのネット通販サイトです。

Qoo10の方が安いことが多いですが、Amazon等に比べると配送に若干時間がかかる印象があります。

ただ、年に4回ほど「メガ割」というセールが実施されるので、このセールを利用すると非常にお得に買い物が出来ます。

時間に余裕のある時やメガ割の期間はQoo10を利用し、早急に必要な場合はAmazon等で購入する方法が良いかと思います。

大人気韓国コスメも超お得!Qoo10(キューテン)公式

まとめ

今回は話題になっているビタミンドロップの成分解説や使用感のレビューをしてみました。

ビタミンC大好きな私にとっては非常に魅力的な商品でした。

お求めやすい価格で使用感もクセがないので、今お使いのスキンケアにプラスしても他を全然邪魔しないかと思います。

ぜひ一度試してみて、ビタミンCの良さを味わってみていただきたいと思います。

これらの記事が皆さんの商品選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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