【互換品で大丈夫??】レンズフード2種類使ってみた。

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レンズフードアイキャッチ
kazunari
kazunari

こんにちは。kazunariです。

カメラ初心者1年生です。

最近レンズフードの存在を知りました。

色々とメリットがあるんですね。

ただ、メーカー純正のレンズフードって高いですね。。。

私は特にこだわりもないので、安い互換品で十分です。

ただ、互換品だとちゃんと使えるか、若干不安になりますよね。

今回、2種類のレンズ用に互換品のレンズフードを購入してみたので、そのレビューをまとめてみました。

ぜひ最後までご覧ください。

この記事で伝えたいこと
・互換品のレンズフードでも問題なく使えた!

・純正品と比べて半額以下でとにかく安い!!

・カメラがカッコよくなり、レンズが守られる安心感もGOOD

・カメラ初心者は互換品でいいので、レンズフードを付けてみて欲しい。

購入したレンズフード

ズームレンズ全体

一つはEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM用のレンズフードです。

スタンダードなズームレンズでいろんな場面で活躍しています。

純正レンズフードだと「EW-73D」という名称で、定価で3,300円です。

ズームレンズフード

このEW-73Dの互換レンズフードをAmazonで購入しました。

花型の形状です。

価格は1,000円程度で、純正品の定価の1/3で購入できました。

AmazonでEW-73Dの互換レンズフードを探す。

楽天市場でEW-73Dの互換レンズフードを探す。

望遠レンズ全体

もう一つはEF 70-300mm F4-5.6 IS II USM用のレンズフードです。

望遠レンズとして、娘のイベントや好きなアイドルのライブで活躍しています。

EF70-300mm F4-5.6 IS II USMに関して詳しくは、
この「【Canon】初心者が望遠レンズを買ったら、カメラがもっと楽しくなった!!」も是非ご覧ください。

純正レンズフードだと「ET-74B」という名称で、定価で5,280円です。

望遠レンズフード

このET-74Bの互換レンズフードもAmazonで購入しました。

円筒型の形状です。

価格は2,000円程度で、純正品の定価の半額以下で購入できました。

AmazonでET-74Bの互換レンズフードを探す。

楽天市場でET-74Bの互換レンズフードを探す。

互換レンズフードを使ってみた感想

ふたつのレンズフード

実際にEF-S18-135㎜ F3.5-5.6 IS USMとEF70-300mm F4-5.6 IS II USMに互換レンズフードを付けて使ってみました。

全く問題なく使えた

ズームレンズフードはめた状態

2つの互換レンズフードをそれぞれ使ってみましたが、全く問題ありませんでした。

望遠レンズフードはめた状態

望遠レンズにはめるとこんな感じになります。

ストッパー

しっかりとレンズにハマり、所定のポイントでストッパーによってカチッと止まります。

外すときはこのストッパーを押さえて、回すことで簡単に外すことが出来ます。

フード逆はめ

撮影しないときは、ちゃんと逆向きにもはめることが出来ました。

これで収納時や持ち運ぶときにも邪魔になりません。

もちろんレンズフィルターを付けたままでもフードの装着に全く問題ありませんでした。

レンズが守られている安心感が良い

レンズに直接モノや手が当たりにくくなるので、レンズの保護効果がかなり高いです。

ライブなどではカメラを首からぶら下げながら、飛んだり跳ねたりするので、カメラが前の席などに当たってしまうこともありました。

そんな時にフードがレンズを守ってくれていると思うと、安心して飛び跳ねてライブを楽しむことができます。

kazunari
kazunari

レンズフードを使い始めると安心感がすごくあり、フードなしでの撮影が逆に不安になってしまいました。

見た目がカッコいい

レンズフードを取り付けると、カメラがめちゃくちゃそれっぽくなります。

私は比較的コンパクトなミラーレス一眼を使用していますが、一気に本格的に見えます。

ズームレンズフード装着比較

ズームレンズにフードを装着すると、こんな感じに変わります。

カッコいいです。

望遠レンズフード装着比較

望遠レンズのフードですと、さらにパワーアップ感がすごいです。

どうでしょうか、かなりカッコよくなってませんか?

私はとても気に入りました。

kazunari
kazunari

たかがレンズフードですが、装着すると格段にカッコよくなり、自分のカメラがもっと好きになりますよ。

ゴーストの防止効果もそこそこある

レンズフードの効果の一つとして、フレアやゴーストが抑えるというのがあるので、その効果を確認してみました。

フレアやゴーストについてあまり詳しくないのですが、とりあえず逆光下で撮影してフードの有り無しを比較してみました。

レンズフード有無比較

すると確かにレンズフードが無いとゴーストが発生しました。

そして、レンズフードを付けることで、ゴーストが抑えられました。

ただ、レンズフードありでも若干ゴーストは見られました。

完全に防止するというよりは、抑制するくらいの効果だと思っておいた方が良いと感じました。

今回、フレアについては確認していませんが、逆光に対しての効果なので、同程度の抑制効果はあると思います。

安い!!

互換品のレンズフードは半額以下が当たり前で、とにかく安いです。

というか純正品が高いです。

このプラスチックの筒で5,000円はさすがにやりすぎなのでは?と思ってしまいます。

メーカーの純正品へのこだわりが無ければ、迷わず互換品でいいのではないでしょうか。

感想まとめ

互換品ということで、使用性に問題がないか若干不安でしたが、全く問題無く使用できました。

レンズフードを付けると、カメラがめちゃくちゃカッコよくなりますし、レンズが守られる安心感もあり、もっと早く付ければ良かったと思っています。

純正品に比べ半額以下で手に入るため、お試しでレンズフードを付けてみるのもいいかと思います。

ズームレンズフード

EF-S18-135㎜ F3.5-5.6 IS USMのレンズフードはこちら。

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望遠レンズフード

EF70-300mm F4-5.6 IS II USMのレンズフードはこちら。

AmazonでET-74Bの互換レンズフードを探す。

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おわりに

カメラをパワーアップしてくれるレンズフードの互換品を使ってみました。

半額以下でありながら、全く問題無く使えて大満足でした。

カメラ初心者の私にとっては、強いこだわりもなく、純正品も互換品も大きな違いを感じられないため、互換品はピッタリだと思いました。

レンズフードはレンズを守ってくれるので、カメラ初心者の方はとりあえず互換品でも良いので、付けてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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