【元化粧品開発者が解説】本気のシミ対策はハイドロキノンで!!

ハイドロキノンアイキャッチ
kazunari
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こんにちは。kazunariです。

紫外線が強くなってくるとシミが気になってきますよね。

紫外線の量が強い時期は3月から9月くらいまでと意外と長く、シミ対策も結構大変です。

シミ対策化粧品は色々と販売されていて、有効成分も各社さまざまです。

一体どれがいいのか判断するのはなかなか難しいのではないでしょうか?

そこで、今回は本気でシミ対策したいと思っている方へ、おすすめの成分をご紹介しようと思います。

それが、ハイドロキノンです。

この記事では、ハイドロキノンの特徴や注意点をしっかりとお伝えしたいと思います。

皆さんのシミ対策の参考になれば幸いです。

ぜひ最後までご覧ください。

ハイドロキノンとは??

ハイドロキノン構造式

ハイドロキノンはいちご類やコーヒー等、天然物にも含まれる成分です。

美白作用があり、化粧品だけでなく、医薬品にも使われています。

ハイドロキノンの美白効果のメカニズムとしては、

・メラニン色素の産生を抑える
・メラノサイトを減少させる

という2つの作用があります。

シミのメカニズム

メラニン色素はシミの原因となる黒色の色素です。

このメラニン色素が肌に溜まっていくことで、シミになってしまうんですね。

ハイドロキノンは、メラニン色素が作られる時に必要な酵素(チロシナーゼ)の働きを邪魔します。

これによってメラニン色素の産生が抑えられるんですね。

そしてもう一つがそもそもメラニン色素を作る細胞、メラノサイトを減らしてくれます。

ハイドロキノンはメラノサイトに対して毒性があります。

メラノサイトにとっては毒なので、ハイドロキノンを適用することで、メラノサイトが減っていくんですね。

これらの働きによって美白効果が出てきます。

そして、ハイドロキノンの特筆すべき特徴は美白効果の強さです。

一般的な美白成分のビタミンCやアルブチンと比較して、10-100倍ほどの美白効果があると言われています。

kazunari
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ハイドロキノンは美白効果の高さがすごいんです。

ハイドロキノンの注意点

注意事項

非常に美白効果の高いハイドロキノンですが、注意すべき点もあります。

・刺激が強い
・安定性が低い
・日光曝露のリスクがある

刺激が強い

ハイドロキノンは肌への作用が強い分、刺激が強い傾向にあります。

ハイドロキノン配合の化粧品を使うと、炎症を起こし、赤みやヒリヒリ感を感じることもあります。

症状に応じて、塗布量を調節したり、場合によっては使用を中止する必要があります。

kazunari
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良くも悪くも肌への作用が強めなんです。

安定性が低い

ハイドロキノンは酸化(変質)しやすい成分です。

酸化すると刺激が強いベンゾキノンという成分になります。

ベンゾキノンは肌への刺激が強いと言われているので、長い間使っていないハイドロキノン化粧品の使用は控えるべきです。

ハイドロキノン配合化粧品は酸化してしまう前に、早めに使い切る必要があります。

kazunari
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ハイドロキノン配合の化粧品は、早く使いきれるように内容量が少ないものが多いです。

日光曝露のリスクがある

メラノサイトが産生するメラニン色素には、紫外線を防ぐ効果があります。

しかし、ハイドロキノンによってメラノサイトが減ってしまうので、肌が本来持つ紫外線防御効果が弱まってしまいます。

そんな状態で、日光の紫外線を浴びてしまうと、普段以上に肌がダメージを受けてしまうことになります。

さらに、ハイドロキノンを塗布した肌に紫外線が大量に当たると逆に色素沈着を生じることも報告されています。

そのため、ハイドロキノンを使っている時は、日焼け止めなどで紫外線ケアをより丁寧にする必要があります。

おすすめのハイドロキノン配合化粧品は?

ハイドロキノンは正しく使えば、スキンケアの強い味方になってくれます。

ハイドロキノンが配合されている化粧品は色々とありますが、私がおすすめするハイドロキノン配合化粧品は、

ランテルノ ホワイトHQクリームです。

ランテルノ

引用元:LANTELNO

このランテルノ ホワイトHQクリームのおすすめポイントは以下の通りです。

・ハイドロキノンが高配合
・ハイドロキノンの安定性を高める処方
・購入しやすい価格

ハイドロキノンが高配合

ランテルノ ホワイトHQクリームはハイドロキノンの配合量が5%です。

ハイドロキノン配合化粧品の濃度は一般的に1~5%で設定されています。

低濃度タイプで2%、高濃度タイプでは5%が多く見られます。

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ですので、ランテルノ ホワイトHQクリームは高濃度タイプに分類されますね。

ハイドロキノン化粧品を選ぶうえで、配合濃度は非常に重要です。

高い効果を望むならば高濃度タイプを選びましょう。

ただ、その分刺激のリスクも高まる可能性があります。

ランテルノ ホワイトHQクリームには2.5%の低濃度タイプもあるので、まずはそちらから試すのも良いかと思います。

ハイドロキノンの安定性を高める処方

先ほどお伝えしたとおり、ハイドロキノンは安定性が低く、酸化しやすい成分です。

そして、ハイドロキノンが酸化してしまうことで刺激リスクが高まります。

なので、ハイドロキノンをいかに酸化させずに使うかが大切なんですね。

そして、ランテルノ ホワイトHQクリームはハイドロキノンの安定性を高める工夫がされています。

ランテルノ ホワイトHQクリームの全成分表示が下記のとおりです。

PG、グリセリン、水、ワセリン、ベヘニルアルコール/ハイドロキノン、ステアリン酸グリセリル、PEG-60水添ヒマシ油、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、水溶性コラーゲン、プラセンタエキス、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、パルミチン酸レチノール、カンゾウ根エキス、リンゴ果実培養細胞、エキスブドウ果実細胞、エキスアルガニアスピノサカルス培養エキ、スフィトスフィンゴシン、エチルヘキシルグリセリン、BG、イソマルト、コーン油、レシチン、キサンタンガム、ラウロイルラクチエートNa、水添レシチン、オクチルドデカノール、トコフェロール、コレステロール、カルボマー、安息香酸Na、ピロ亜硫酸Na、フェノキシエタノール

着目すべきなのが、水よりも先に記載があるPGとグリセリンです。

水よりも前に表示されていることから、大部分がこの2成分で構成されていることになります。

水もハイドロキノンにとっては、酸化の原因となります。

そのため、水を減らしてこれらの保湿剤の割合を増やすことで、ハイドロキノンの安定性を高めています。

kazunari
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同じように安定性の低いビタミンCでも、同様の工夫をしている化粧品はよく見かけます。

最後まで安心して使いたいならば、ハイドロキノンの安定性にもこだわった製品がおすすめです。

購入しやすい価格

ランテルノ ホワイトHQクリームは

・ハイドロキノンが高配合
・ハイドロキノンの安定性が高い

といった特徴がありますが、価格はかなり抑えられています。

特に公式サイトからのセット購入することで、1本およそ2,000円で使えます。

5本セットでおよそ半年分の容量です。

効果を実感するためにも継続した使用が必要なので、本気でハイドロキノンの使いたいならば、セット購入した方がよりお得です。

気になった方は、下のリンクをチェックしてみてください。

5本セット10,900円 ハイドロキノンの実力

まとめ

今回はハイドロキノンについてお伝えしました。

非常に高い効果を持つ成分なので、正しく使えば美肌の強い味方になると思います。

効果が高い分、刺激リスク等もある点はご留意ください。

最初は少なめに使用し、徐々に肌を慣らしていく等、慎重な取り扱いをお勧めします。

kazunari
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賢く使って、ハイドロキノンを味方にしましょう。

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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