【家づくり】我が家の良かった間取り、後悔した間取り

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間取りアイキャッチ
kazunari
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こんにちは。kazunariです。

家づくりにおいて、間取りの計画は非常に楽しい過程の一つですよね。

間取りは住んでからの利便性を大きく変えてくれます。

ただ、間取りを決めて建ててしまうと、簡単には変えることができない為、慎重に検討する必要があります。

しかも、住んでみないと分からない良し悪しも結構あったりします。

そこで、現在家づくりをされている方に向けて、我が家の間取りで、実際に住んでみて良かった間取り、後悔した間取りをご紹介します。

皆さまの間取り計画の参考になれば幸いです。

ぜひ最後までご覧ください。

良かった間取り

検討イメージ

我が家で採用してよかった間取りをご紹介します。

どれもおすすめですので、ぜひ候補として検討してみてください。

室内物干しコーナー

室内物干しコーナー

2階に室内の物干しコーナーを作りました。

広さは3畳程度とそんなに広くはないですが、大活躍してくれています。

ホシ姫サマ

パナソニックのホシ姫サマと

ホスクリーン

川口技研のホスクリーンが一本ずつ付いています。

最初はホシ姫サマだけでしたが、干す量が増えてきたので、後からホスクリーンを追加して2本体制で稼働しています。

ホシ姫サマとホスクリーンの違いに関して詳しくは、
この「どっちがいい?ホシ姫サマとホスクリーン実際に使い比べた!」も是非ご覧ください。

室内の物干しコーナーを作ってよかった点は、

とにかく天気に左右されずに洗濯ができることです。

物干しコーナーのサーキュレーター

雨の日でも室内に干して、サーキュレーターを回しておけば十分乾きます。

乾燥機

梅雨時期など湿度が高いときは、乾燥機を併用すればより効果的に乾かせます。

乾燥機を使用する場合、電気代が気になるので、電気代の安い夜間に使用するようにしています。

これで、朝になったらしっかりと乾いています。

日常の洗濯ストレスを大きく軽減してくれるので、非常におすすめな間取りの一つです。

kazunari
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色々と家づくりの中で工夫しましたが、妻は特にこの物干しコーナーが気に入っているようです。

小屋裏収納

小屋裏収納全体

2階のさらに上に小屋裏収納を付けました。

天井の高さは140cm以下になっています。

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ぐちゃぐちゃで、引きの写真が上手く取れなくて申し訳ないです。

ハシゴおろした状態

折り畳みの梯子で上り下りします。

こちらも非常におすすめです。

生活していると、どうしても物が増えていきます。

子供ができると尚更です。

そんな時に小屋裏収納があると、とりあえず小屋裏へ入れておけばいいと思えます。

とりあえずの収納先があるので、収納に関して困ることがありません。

小屋裏収納が有るのと無いのでは、収納の余裕さがまるで違ってきます。

小屋裏収納に関して詳しくは、
この「【小屋裏収納は必要?】5年使って感じたメリット・デメリット」も是非ご覧ください。

キッチン横のパントリー

キッチン横パントリー

キッチンの横にちょっとしたパントリーを付けました。

これも結構役に立ちます。

常温保存できる食品や調味料、ペットボトル、お米など様々な食料品をすべてここに収納しています。

パントリー中身

収納量が豊富なので、たくさん買い置きしても余裕です。

kazunari
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ここもぐちゃぐちゃですね・・・

また、キッチン横なので料理中にもアクセスしやすく、調味料の在庫を料理の途中で出す、といったことも楽にできるので助かります。

後悔した間取り

よかった間取りとは逆に、ちょっと期待外れだったり、物足りなかった間取りもあります。

同じ様に後悔されないように、こちらもご紹介します。

小上がりコーナー

小上がりコーナー

リビングにちょっとした小上がりコーナーを付けました。

住宅展示場のモデルハウスで見つけて、良いなと思って付けたのですが、結果として微妙でした。

リビングがそこまで広くないので、小上がりコーナーも琉球畳4枚分ほどのスペースしかなく、何かするには中途半端なサイズでした。

また、子供が小さい時は、クッションフロアを敷いて寝かせていましたが、段差があるので落ちる心配をしょっちゅうしていました。

床の傷

さらに、子供が大きくなると、小上がりからおもちゃを度々落とすことがあり、細かい傷が床のいたることろにできます。

小上がり下のスペースに収納が付けられたり、とメリットもありますが、デメリットもそれなりにあり、あまりお勧めはしない間取りだと感じました。

玄関土間の収納

土間収納

玄関に靴の収納を兼ねた土間収納を付けました。

こちらは単純に収納力不足でした。

子供ができると遊具が増え、土間収納したい物だらけになります。

物置

こちらに入りきらないものは、外の物置に入れていますが、それでも全然足りないです。

土間収納はもっと広くとるべきでした。

勝手口

キッチン奥勝手口

キッチンの奥に勝手口を付けました。

ただ、住んで4年以上経ちますが、使った記憶が全くありません。

使わないくせにドアが増える分、防犯面で不安が増すので、付けるべきではありませんでした。

さらに、ドアや勝手口外のコンクリート代が余計にかかるため、無駄な出費になりました。

間取りで後悔しないためには?

疑問イメージ

私のように間取りで後悔しないためには、より多くのメーカーや工務店から様々な間取りを提案してもらうべきです。

間取りは同じ土地でも、建築士によって全然違ってきます。

それぞれに良い点、悪い点があり、アイデアの宝庫です。

見ているだけで結構楽しいものです。

kazunari
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様々な建築士のアイデアを参考にしながら、ブラッシュアップしていくのがおすすめです。

ぜひ、様々な間取りを提案してもらってください。

ただ、メーカーや工務店は非常に多く、どれを比較すべきか悩みますよね?

そんな方にお勧めなのが、一括資料請求サイトです。

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もちろん無料ですので、気軽に一度検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

今回は我が家の間取りについてまとめてみました。

少しは参考になりましたでしょうか?

間取り決めは非常に楽しい家づくりの一つです。

ぜひ、様々なアイデアを参考にオンリーワンの間取りを作り上げてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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