ソファ補修シートでボロボロのデスクチェアを修理してみた

※記事内にPR、プロモーションが含まれています。

デスクチェアアイキャッチ
ボロボロのデスクチェア

我が家では6年以上、同じデスクチェアを使っていてシートがそろそろ限界を迎えています。

ボロボロの座面

特に座面がボロボロで、もう買い替えかなと思っていました。

そんなときに、補修して延命する方法を見つけたので、さっそく試してみる事にしました。

同じようにデスクチェアやソファが、ボロボロになってきた方の参考になれば幸いです。

ソファ補修シートを買ってみた

補修シート

補修に使ったのが、こちらのソファ補修シートです。

補修シート本体

ポリウレタンレザーのシートで、サイズはA4サイズになっています。

2枚同梱されていて、1,000円程度で購入できたので、1枚あたり500円とかなりお安かったです。

補修シート裏面

裏面に両面テープが張り付けられていて、補修部位に貼り付けて使います。

デスクチェアの補修方法

では、補修シートを使ってデスクチェアを補修してみます。

ボロボロ部切り離し

まず、ボロボロになったシート部位を切り取っておきます。

kazunari
kazunari

折れ曲がっていて段差になりそうなので、なるべくきれいに切り取っておきました。

補修シート切り離し

補修する場所の大きさに合わせて、補修シートをカットします。

補修シート貼り付け

後は、両面テープを剥がして貼り付けるだけです。

kazunari
kazunari

貼り付けるシートの面積が大きいと、ちょっとシワになりやすいので注意が必要でした。

補修シートの仕上がり

座面補修後

補修シートで補修した座面はこんな感じです。

ひじ掛け

ひじ掛けもこんな感じになりました。

補修後全体

全体で見るとこんな感じです。

同じ黒色ですが質感なども異なり、やはり思いっきり補修した感は出ます。

触り心地や使い心地に特に問題はありませんでした。

kazunari
kazunari

見た目も使い続けると見慣れてきます。

まとめ:応急処置や延命にピッタリ

今回、ボロボロのデスクチェアを補修シートを使って補修してみました。

両面テープ施工のため、補修自体は非常にラクでした。

補修した感はモロに出まずが、非常に安価に補修できるので、見た目を気にしない椅子やソファに適していると思います。

とりあえず、今の椅子を応急処置や延命したいという方は、こちらの補修シート試してみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました