【元化粧品開発者が解説】ふき取り化粧水は必要?効果や使い方とは??

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この記事を書いた人

某化粧品メーカーの元化粧品開発者。
約8年間、基礎化粧品一筋の開発者として多数の化粧品の処方設計に従事。その後転職し、現在は肌に関する研究活動に注力。
化粧品開発者としての知識や経験を基にしたスキンケア情報や、ライフハック的な情報を随時発信。

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皆さんはふき取り化粧水は使われていますでしょうか。

ふき取り化粧水には、皆さんのスキンケア効果を底上げしてくれるポテンシャルを秘めています。

ですが、化粧水やクリームといった他のアイテムに比べると、使っている方は少ないのではないでしょうか。

そこで、今回ふきとり化粧水の効果や使い方、おススメアイテムなどについてまとめてみました。

ぜひ最後までご覧ください。

こんな疑問を解決します!!
  • ふき取り化粧水って効果あるの??
  • ふき取り化粧水の正しい使い方は??
  • おススメのふき取り化粧水は??
  • “ふき取り化粧水”は化粧水と少し違う

    化粧水の使用シーン

    ふき取り化粧水とは、一般的にコットンなどに出し、顔をふき取るために使われる化粧水のことを指します。

    トナーと呼ばれたりすることもあります。

    肌への摩擦を抑えるため、通常の化粧水よりもとろみをつけたものが多いです。

    また、ふき取りがメインの役割りなので、さっぱりとした仕上がりで、保湿力は控えめなものが多い傾向があります。

    kazunari
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    あくまでもコットンでふき取りを行うための化粧水なので、保湿は別でしっかりとするべきです。

    ふき取り化粧水の効果

    効果実感イメージ

    ふき取り化粧水の効果として、一般的に言われているのは以下の点です。

    1. 汚れの除去
    2. 古くなった角質の除去
    3. 皮脂の除去

    要するに肌の上に残った余計なものを取り除いてくれるわけです。

    この除去効果によって、ターンオーバーの促進や肌荒れ予防が期待されます。

    また、ふき取り化粧水によっては、次のアイテムの浸透を促進する導入美容液としての役割りを担っているものもあります。

    kazunari
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    浸透促進を謳っているふき取り化粧水の多くは、界面活性剤によって肌なじみを良くすることで次のアイテムの浸透を促します。

    さらに、日本化粧品技術者会誌の論文では、ふき取りによりメラニンを含む角層が除去され、新しい角層の生成を促すことで、肌の明るさが増すといった報告もあります。

    このように、ふき取り化粧水でふきとりを行うことで、いろいろな嬉しい効果があるのです。

    kazunari
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    個人的にはふき取りは、かなり効果的なケアだと思っています。

    ふき取り化粧水を使っていない方は、高い化粧品に買い替えるよりも、ふき取り化粧水を追加した方が効果的だと思います。

    ふき取り化粧水の使い方

    コットン使用

    ふき取り化粧水は、洗顔直後に使うのが一般的です。

    クレンジングや洗顔で除去しきれなかったものを取り除くので、化粧水などのケアをする前が好ましいです。

    ・・・→洗顔→ふき取り化粧水→化粧水→・・・といった流れですね。

    そして、使う際にはたっぷりとコットンに化粧水を含ませてください。

    化粧水が少ないと、コットンと肌の間の摩擦が強くなり、肌への刺激リスクにつながります。

    たっぷりとコットンに化粧水を染み込ませたら、肌の上を優しく滑らせるようにしてふき取っていきます。

    ゴシゴシと強くふき取って、肌を痛めつけない様に気をつけてください。

    特に目の周りは皮膚が薄いので、注意が必要です。

    kazunari
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    柔らかめのコットンを使うのもおすすめです。

    ふき取り化粧水は保湿剤が控えめな場合も多いので、ふき取りが終わったら早めに次のケアに移りましょう。

    memo

    ふき取り化粧水はたっぷり使って、とにかく優しくふき取ることを意識する。

    ふき取り化粧水の使用頻度は?

    疑問イメージ

    ふき取り化粧水には嬉しい効果がいろいろありますが、使う頻度には注意が必要です。

    ふき取り行為によって角層が除去されたり、肌への刺激にもなるので、使用頻度によってはリスクがあります。

    kazunari
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    使いすぎは必要な角層まで取ってしまい、バリア機能を低下させたり、敏感肌を招く恐れがあります。

    特に洗顔直後は肌を保護してくれる皮脂も少なく、バリア機能が低い状態です。

    そのため、摩擦のダメージも大きくなりがちなので、特に注意が必要です。

    じゃあ、どれくらいの頻度で使えばいいのか??

    と思われる方もいらっしゃるかと思います。

    ただ、使用頻度は使う方の肌質や使う時の強さ等、色々な影響によって左右されるので、明確な頻度をお伝えするのが難しいです。

    まずは、1週間に1,2回の使用を継続して様子を見てみてください。

    肌トラブルが起きないことを確認した後に、徐々に使用頻度を上げていくのがおすすめです。

    kazunari
    kazunari

    自分の肌質にあった頻度を見出だしてください。

    memo

    ふき取りのリスクがあるので、最初は使用頻度は控えめにして、自分に合った頻度を探る。

    おすすめのふきとり化粧水

    化粧品おすすめ

    ふきとり化粧水は正直、そこまでお金をかけなくても十分効果的なケアができると思います。

    なぜならふきとり化粧水自体よりも、ふき取り行為によって効果が発揮されるためです。

    kazunari
    kazunari

    ふき取り自体が大事なのです。

    そのため、ふきとり化粧水自体にはそこまでこだわらなくても良いと考えます。

    そう言われてもどれを選べばいいか分からない、と感じる方もいらっしゃると思うので、おススメを2つほどお伝えします。

    オードムーゲ
    引用元:小林製薬

    一つ目は小林製薬のオードムーゲです。

    オードムーゲは60年もの販売実績のあるふき取り化粧水です。

    医薬部外品で肌荒れに効果のある有効成分が配合されています。

    有効成分とふき取り行為の合わせ技で、肌を健やかに保つ効果をアップさせてくれます。

    kazunari
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    実績がすごいので、とりあえずこちらから使い始めておけばOKです。

    リーズナブルな価格も魅力的で、こだわりがなければこちらで十分です。

    二つ目は、ドクダミ77%スージングトナーです。

    スージングトナー全体

    こちらの特徴は、ドクダミエキスが77%という驚異の高配合されている点です。

    ドクダミには抗炎症作用があり、昔から薬草としても使われている生薬です。

    このドクダミのエキスが異常なほど高配合されており、エキスの恩恵をたっぷりと受けられるふき取り化粧水になっています。

    これだけドクダミエキスを高配合していながら、2,000円台の価格でコスパが高いのも嬉しいです。

    トナーをコットンに出す様子

    こちらは実際に使ってみましたが、さっぱりとした仕上がりで、後のスキンケアの邪魔にならない使用感で非常に使いやすかったです。

    ドクダミ77%スージングトナーは別記事でレビューもしています。

    ドクダミ77%スージングトナーに関して詳しくは、
    この「【元化粧品開発者の成分解析&使用レビュー】アヌア ドクダミ77%スージングトナー」も是非ご覧ください。

    kazunari
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    どちらもコスパが良いので、気になった方から使ってみてください。

    まとめ

    ふきとり化粧水についてまとめてみました。

    正しく使えばスキンケアの大きな味方になってくれるので、まだ使ったことが無い方は積極的に使ってみていただきたいです。

    ただし、ふき取り行為は肌への刺激リスクもあるので、その点は忘れずに使っていただきたいです。

    ふき取りケアを取り入れて、健やかな肌をぜひ手に入れてください。

    kazunari
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    この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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